ネイルで白癬菌がうつる?そんな時にイトリゾール

女性であれば最近ではネイルもオシャレをする人が多いですが、そんな女性が注意してほしいのが白癬菌です。
ジェルネイルやスカルプチュアをつけて時間が経過すると、時間の経過とともにそれらが硬くなってしまって爪との間に隙間が出来てしまう事があります。
そのような状態を放っておくと隙間にカビの一種である白癬菌がうつる事があり、そのような場所は菌が増殖するにはうってつけの環境となっています。
もし爪が白癬菌に感染した場合は爪白癬と言い、この白癬菌は家族に感染させてしまったり他の場所へも感染を拡大させてしまう可能性があります。
日本人の10人に1人が爪白癬に感染していると言われており、感染している人が周りにいるとマットやスリッパから感染する事もありますので、決して他人事とは言い切れないのです。
感染すると爪の一部が白や黄色に変色し、感染が広がって爪がボロボロになったり、周囲が炎症を起こすなどの症状も現れてきます。
もしもネイルをしていてそのような症状が現れた場合は直ちにネイルをするのを止めて治療に専念すべきです。
白癬菌は足などに感染した場合は塗り薬で対処しますが、爪の場合は塗り薬ではあまり効果的では無く、抗真菌薬で内服薬のイトリゾールを用いて治療するのが効果的です。
イトリゾールは処方薬であるためにドラッグストアで購入する事が出来ず、皮膚科の病院で診察してもらった上で処方してもらう事になります。
また、治療を行って白癬菌がいなくなったとしても、症状が進行してボロボロになった爪が元に戻るまでには半年から一年程度かかるので感染しないように普段から気をつけておくべきですが、感染してしまった場合は時間が掛かる事からも症状が悪化する前に早めに治療をした方が良いです。